9月13日(日)親方宅にて弟子2名の法被伝達式が執り行われました。
この度の法被授与者は
青木翔二 君
金子裕哉 君
共に同期入弟で7年目となります。
当日は、先代三十一代目西嶋勉 臥龍親方の墓前にご報告を行い、三十二代目から大都流の法被と匠明がお下げ渡しされました。
これにより両名達は{棟梁}の資格を得ることになります。
厳しい修行を日々乗り越え本日を迎える事が出来ました。
誠におめでとうございます。
これからはいよいよ宮大工の修行に入ります。
必ずや流派の秘伝を賜り人として成長を願うばかりです。