四月に入り平日の雨が続いてます。。
外の現場作業が滞るのが残念ですね。 雨の日は、作業場内は超満員状態です。 写真・・教専寺本堂 唐破風玄関木造り中・・
ちなみに、真ん中の写真の弟子 岩本剛(東京八王子出身)4月2日に第二子とってもとっても 美白な女の子誕生しました。 苦しい修行中も、現在は毎日笑顔です!
弊社では先代の教えに従い作業において発生した残材は全て再使用してます。
再使用の方法は社長宅のお風呂の焚きつけです。
今の時代にまだお風呂を焚きつけしてる事自体不思議ですがこれも先代の感謝の思いです。 「神社仏閣、神仏の材を使わせていただいて、廃棄処分という無礼なことは出来ない。 その火で一日の疲れを癒させていただく・・有難いことだ。」
親方は常々申しておりました。
そのお陰で弟子達も焚き物整理も一つの修行となってます。
香川県小豆島にて進めてます子安観音寺本堂重建工事現場から
屋根工事もあと数日で完了となります。
本日は、社長の立ち合いの下、内陣床下に響きを良くする為の瓶を埋め込みました。 社長の微妙な傾きの指示にて三基の大瓶が納まりました。
姫路市青山で進めています真宗大谷派 教専寺本堂の建て方がはじまりました。
国産檜・松材を使用した御堂です。 5月10日の上棟式に向ってご住職の起工法要のお勤めをいただき、いよいよ急ピッチで進めていきます。
おまけ・・監督の若君です。
2月18日、明石市 臨済宗南禅寺派 大蔵院様
施無畏堂(納骨堂)の落慶法要が挙行されました。
明石市内 南禅寺派大蔵院で進めています無畏堂(納骨堂)です。
工事もほぼ完了に近づいてきました。
姫路市青山にて進めています真宗大谷派教専寺本堂重建工事です。
3月25日から建前が決定し現在木造りの真っ最中です。
新年を迎え各寺院では新春護摩が焚かれています。 ここは小豆島にて進めています子安観音寺本堂前境内での大護摩です。 無病息災・・etc 贅沢なまでお願いしてきました。
本堂は屋根瓦葺きの真っ最中です。
12月19日冬晴れの中、子安観音寺本堂重建工事現場にて 壇信徒の皆様から御寄進いただいた瓦の書付作業を行いました。 住職はじめ寺務方の皆さん総勢13名にてご本尊様に皆様の無事を願い 瓦4000枚を一日で書付致しました。
小豆島で進めてます子安観音寺本堂重建工事です。 現在、屋根下地が完了しいよいよ瓦葺きに入ります。 19日には皆様から御寄進いただいた瓦に祈願文とお名前を書き入れます。 総枚数約4000枚、住職は総勢10名で書き上げます!
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