長年御用達頂いております破磐神社様の舞殿に懸魚を取り付けさせていただきました。 中田宮司さまのご希望で龍を彫らせていただきました。
20年以上前よりお世話になっております、横浜市の三會寺様。
この度、境内の欅の伐採のお仕事をいただきました。
樹齢300年の大欅でレッカー車を使用し約一週間かけて伐採いたしました。
以前より進めております城門工事ですが、屋根工事が終わり建具を取り付けました。
足場も撤去し全貌が見えるようになってきました。
完成までもう一息です。
地元の佐用町(旧南光町)で遊具の階段の修理工事です。
金属製で錆びて危険な階段を撤去し、欅の丸太を加工し階段をつくりました。
この度株式会社類設計室様よりお話をいただき、「こども建築塾」にて講師として弊社西嶋が登壇しました。
内容はこどもたちに宮大工の技術を体験してもらい削ったカンナクズでお花をつくるといった内容でした。
こどもたちにとって初めて触る道具や木材に好奇心旺盛に体験に取り組んでいました。
短い時間の講演、体験でしたが将来宮大工になりたい子供たちがでてきてくれれば大変うれしく思います。
https://shigoto.rui.ne.jp/241109report-1a/
9月29日に三年半の工期を経て大窪八幡宮の移転修復工事が竣工いたしました。 今回の事業では60tの拝殿を曳き、本殿を新築するという大事業でした。 奉祝祭では稲垣宮司さまによる祭典に引き続き弊社代表に神社庁より感謝状を賜りました。 これより来年三月まで諸工事は続きますが是非皆さま、宮大工の技ご覧下さい
以前より建立中の城門の上棟式が27日当主西嶋の祭主にて行われました。
四十年来御用達させて頂いております大日寺奥様のご招待にて、仁和寺の「御室流いけばな展」に上がらせていただきました。 奥様の小田美風先生は華務長をされており長年御室流のお役をされておられます。 素晴らしい華を拝見し心豊かになる一時でした。
弊社西嶋とご縁があり現在NHK大河ドラマの時代考証もされております広島大学名誉教授 三浦正幸 先生が会社に材木検査に来られました。 先生の学識あるご指導は毎回私達宮大工にとっても勉強と励みになります。
城門はほぼ日本産欅を使用します。大径木の材はなかなかの見応えがあります。
明石市で進めてます大窪八幡宮様の移転修復工事。 社務所の曳き工事がほぼ完了しました。 社殿の造作も進み来月は外便所の建て方です。
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