納涼

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2014/7/24 木曜日 西嶋工務店より / カテゴリ : お知らせ

今年も恒例の{(株)西嶋工務店協力会主催の納涼親睦会}が
弊社お世話になっております 姫路城を見渡せるビアガーデンで行われました。
協力会の皆さん大変お世話になりました。。

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ちなみに白い白い城だ!と世間で騒がれてますがライトアップされたお城を是非ご覧ください。
とっても優雅な素敵なお城を見ることが出来ますよ。

大酒神社社殿修復

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2014/7/17 木曜日 西嶋工務店より / カテゴリ : 現場ピックアップ

赤穂郡上郡にて進めておりました 大酒神社本殿社殿の修復が完了し
高嶺神社深澤宮司様を祭主とし大枝自治会の皆さんと厳粛に遷座祭を執り行ない
ました。

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子安観音寺本堂重建 ~小豆島~

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西嶋工務店より / カテゴリ : 現場ピックアップ

いよいよ10月から建て方が始まる小豆島 子安観音寺の打ち合わせに上がってきました。
住職さまを先頭に役員方本当に楽しい方ばかりでいつもご馳走になります。
宿舎に泊まる事を告げると総代さんから朝4時に卵取りに来なさい!(鶏舎経営)
何時のフェリーで帰るんや?蛸捕ってきてやるから持って帰れ。(漁業組合組合長)
ということでこんなに沢山頂戴しました。

現場は石工事完了で外溝の基礎工事に入っています。

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常光庵 地蔵堂

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2014/7/9 水曜日 西嶋工務店より / カテゴリ : 現場ピックアップ

佐用郡佐用町下三河 村の常光庵に新しいお地蔵さんが遷座されました。

村内にあったお地蔵さまで守人が居なくなり寂しく土手の草むらの中に隠れるように座されてましたので
村の人々の手によりお遷しさせていただきました。

お堂は弟子 坊垣賢介(入弟3年目)の勉強にて夜な夜な作成した総ヒノキのお堂です。
瑠璃寺大江住職導師にお迎えしご入魂いただきそのお顔のお優しさに一同関心いたしました。

このお地蔵さまは享保時代の作です。

ご縁ありて座されたお地蔵さまは結縁地蔵と名付けられました。

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国宝 姫路城大修復

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2014/7/3 木曜日 西嶋工務店より / カテゴリ : 現場ピックアップ

姫路城修復もいよいよ大詰めとなってまいりました。

弊社も大工工事全てを担当させていただきその役目はほぼ終わろうと致しております。
jvである鹿島さんの社報に登載されました。
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~ps~
お騒がせ致しています真っ白なお城は本当の姿です。。

神戸RACK事務局 上棟報告法要

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2014/7/1 火曜日 西嶋工務店より / カテゴリ : 現場ピックアップ

6月30日、臨済宗妙心寺派 神戸祥福僧堂 門下 徳雲庵にて建設中のRACK事務局棟の上棟式が行われました。
導師は妙心寺前管長 河野太通老師様、ご出仕は祥福僧堂 木村大邦老師 関係御寺院の皆様方です。
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龍門寺法要参加

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2014/6/25 水曜日 西嶋工務店より / カテゴリ : 現場ピックアップ

本日、25日 姫路網干 龍門寺(河野太通老師)にて第4世・26世和尚様の遠忌法要に参加致して参りました。
御寺院方約60名のご出仕、お天気にも恵まれ有りがたい一日でした。

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子安観音寺 老僧

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2014/6/12 木曜日 西嶋工務店より / カテゴリ : 堂宮大工のつれづれ草

ブログ{ジジの一言}から。

勉強になります。。。

私は 生涯において 3人の師僧に恵まれた。
最初の師僧は 昭和41年
当時の 高野山の宗務総長をしていた方で
法的に いうとこの方が 【師】だ。
ところが 私が 末弟に近かったのだろう。
もう少し お歳を召しておれば管長になって
おられただろうと 惜しまれた師は、
次に お出会いした時は お葬式の時だった。

次に お出会いした 師僧は
京都の 東寺の重鎮、事相 教相の大家で
日本全国の 僧侶に 教学を伝授していた。
東寺から出ている お教のdvdは 師のものだ。
彼は 【行】にも厳しく
弟子と一緒に 毎日、滝にうたれた。
そのお陰で 私も お護摩が焚け
教も 曲がりなりにも 唱えられるようになった。
そして その師僧も もういない。

今の 師僧は 師僧が高野山の教学部を辞して
寺に 帰り、香川支所長、高野山本山布教師として
活躍していた頃、うちの 先代が
『わたしの 息子は 仏教の 大学も出ていないし、
友達も いない。
兄として 1人前に 指導してやってくれないか』
と、な苗の膝を八重におり お願いしたものだ。

師僧は 宗教的なもの 一切合切 伝授してくれたが
それにも増して 【道徳心】を 教わった。
ご法事に いって お経が終わって
お話をするために お位牌に 尻を向けて
グルリと 座布団の上を回るのを 叱った。
鐘にしても 鈴にしても 叩けば なる。
その 音 1つが 供養している位牌のかたは勿論、
縁あって お参りしている皆さんが
『ああ 本当に 良い音だ』と
随喜の涙を 出すような 1打に しなければならない。
『なぜ そうするのか?』を 忘れ、
形だけを 重んじている お坊さんたちが
忘れさっていることを こと細かく 教えてくれた。

【孫悟空】に 三蔵法師が 登場する。
【三蔵】とは 教律論 3つが揃った高僧のことだ。
⚫︎[教蔵]
釈迦が 80年の人生で 私たちに解いてくれた
教えを 纏めたもの。
私は 教よりも それ自体が [釈迦]と 説く。
[得度]をし 2500年 連綿と続いた
釈迦の戒律を受けつがせて 頂いた
高野山の 総長を差し置いて 他には居ないだろう。

⚫︎[論蔵]
釈迦の 教えを まとめ上げたものに
注釈 解釈等をつけ 尚 一層 分かりやすくしたもの。
これは 2人目の 師、東寺の先生を差し置いて
居ないだろう。
釈迦の 教えに 注釈をつけて
お護摩とは こう、お教とは こうと
仏教の 意義を畳み込んで 頂いた。

⚫︎[律蔵]
私たちが 生活するうえでの
規則 道徳 生活様相を 備えたもの
今の 師僧には 生きている今、
何をしなければ ならないか。
釈迦の 教え、空海の教えの 実践を教えて貰った。
こんな [教律論]3拍子 そろった
師僧と 縁を結んでいただきながら
私の 不出来は
自身の能力の無さを 嘆かなければ ならない。
[歎異抄]の なかで 親鸞は こう言う。
【たとえ 法然上人に すかされまいらせて
念仏して 地獄にいちたりとも
更に 後悔すべからず そうろう】
《真実の 教え》に ようやく たどり着き、
師僧への 信頼の深さは
[地獄に 堕ちたとしても 後悔しない]という。
その前文に
[念仏は 本当に浄土に生まれる因なのか]
[逆に 地獄に堕ちる 行いなのか、
まったく わたしの 知るところではありません]
と、有るらしい。
一旦 こうと 決めたなら
天国にも 共に 昇り
事後樹のはてまで ご一緒しますよ
そう 言われているのだ。

さて 皆さん[師]は 何人 いますか ?
その [師]に 最期まで ついてゆきますか?
途中で 逃げますか ?

合掌

収穫

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2014/6/10 火曜日 西嶋工務店より / カテゴリ : 堂宮大工のつれづれ草

今年2月に亡くなった先代の奥さんが最後に植え付けしてもらった玉ねぎを
収穫しました。

毎年日々弟子や寮生に少しでも栄養ある自然な食材を食べさせてやろうと重い脚を引きながら育ててくれてました。
色や形は相変わらず不細工ですが、手にとってよくよくみると胸が熱くなります。。

2014.6.10.01

家原遺跡

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2014/6/9 月曜日 西嶋工務店より / カテゴリ : 現場ピックアップ

宍粟市一宮町で進めております 家原遺跡公園整備工事の一般公開説明会が行われました。

2014.6.09.01

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