先日、当ホームページにてご案内しておりました大窪八幡宮様の曳家工事見学会が開催されました。
心配していた天気も問題なく、たくさんの見学者に来ていただき拝殿を10メートル前方に移動する様子を見学して頂きました。
拝殿は基礎工事完了後に予定箇所におさめる予定です。
※神戸新聞NEXTにも掲載されました
↓↓↓↓
https://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/202303/0016186661.shtml
先日、当ホームページにてご案内しておりました大窪八幡宮様の曳家工事見学会が開催されました。
心配していた天気も問題なく、たくさんの見学者に来ていただき拝殿を10メートル前方に移動する様子を見学して頂きました。
拝殿は基礎工事完了後に予定箇所におさめる予定です。
※神戸新聞NEXTにも掲載されました
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https://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/202303/0016186661.shtml
弊社が出入りさせていただいておりますお施主様の御宅が「ポツンと一軒家」に出演されます。
お時間がございましたらご視聴くださいませ。
ABCテレビ 2023年1月29日(日) よる7:58~放送
皆様あけましておめでとうございます。
お健やかに新しい年をお迎えになられましたでしょうか。
毎年恒例の年越しお堂籠りにて、皆様の無事を祈念し天星尺に教えをいただき
山を降りてまいりました。
今年の山のお堂は雪もなく籠りやすく穏やかな時間でありました。
昨年は世界での戦いや静まらないコロナ・・相変わらず厳しい年でありました。
宗教につても然りであります。
何を以て新人となすのか。問い詰められた年でもありました。
日本には神と仏という信心の手段があります。
ご承知の通り神々は大自然の中で生かせていただいていることを知ることができ
仏教は救いを求める事ができます。
ところが、近年救いを求めている人々に何かしら違う方向でその「教え」を広めようとする事があります。
人は生きていると苦しみや悲しみどうしようもない壁にあたります。その時に救いを求めます。
人に手を合わせても仏像におすがりしても解決はしません。ただその時間が大切なのです。
神聖な道場に座る、その空間に自分をおいてみる・・。電車の中や遊技場では中々難しいと思います。
堂宇にお参りしようとしたその瞬間に信心は生まれ救いの道を歩んでいるのです。
どうか皆様間違った信心を持たず正しき道を歩みましょう。
三十一日神戸新聞に素晴らしい1面広告が登載されておりました。
この言葉を胸に今年一年弟子たちとともに精進して参ります。
令和五年一月一日
宮大工 大都流 三二代 当主
西嶋靖尚 鳳雲 九拝
平成12年に竣工させていただきました兵庫県朝来市の善隆寺様の本堂に、向拝唐破風を増築させていただいております。
唐破風の建方に先立ちまして、裏庭に八角の屋根の建てさせていただきました。
裏庭は、自然の裏山と一体となった庭園です。その中腹には巨石の御本尊様と、巨石の護摩壇や石造りの護摩作法場がございます。
この度、その護摩作法場にご住職様念願の八角形の瓦屋根をつけさせていただきます。
八角形の建物は、四角の建物より複雑で、形に変化があり、円みをもち、かつ穏やかさを感じます。
お釈迦様が亡くなった時、遺骨を八分して八方へ送ったことから、八は仏の教えが八方へ広がると言うことで吉相が末広がる縁起の良い形とされています。
12月始めには、唐破風屋根が建方の予定です。
積雪の冬に向け、急ピッチで安全に工事励んでまいります。
Copyright (c) 2007. 株式会社 西嶋工務店