温暖化対策にと思い朝顔と千生りヒョウタンを植えてます。 毎日、水やりや鶴の巻き込み調整と何かにつれ生き物は手間暇掛かりますね。 今年の梅雨は予想は反して空梅雨みたいです。人も植物もお天道さまに生かされている・・そう感じる毎日です。
河内神社造作中です。 神殿高欄と木駄橋(階段)部分の仕舞いを行っています。 地桧は、美しさとその香りが癒しとなってよい雰囲気を醸し出してくれてます。
写真・・弟子 小林委雄吏です。兵庫県家島諸島坊勢出身 なかなか身体の割には心優しい男です。 どうしてもHPに出たいと本人が申しておりましたので・・(笑)
解体再検査を行っておりましたら写真の通り外陣丸柱(直径1尺5分)下部に大きな腐れ空洞が見つかりました。 腐れ部分を撤去の上、同木材(欅)にて根継ぎを行います。 根継ぎ部分の長さを決定する為に試掘を行い中心部分の強度を確認してます。
傳久寺本堂大修復工事に着手致しました。 大屋根瓦降ろしが完了し、木部解体作業に入っています。 この状態で材木の耐久性、不具合等チェックし慎重に取り外していきます。
会館大屋根の屋根仕舞いを行ってます。 軒は茅負・裏甲付きの二重屋根になります。
大工は下方責任者{織田先雄}、上方{富永祐也}
RC蔵と車庫、住居部分の基礎工事 配筋工事中です。
大工造作工事がほぼ完了し足場も解体され全体の姿が見えてきました。
梅雨の合間をみて壇信徒会館の建前を行いました。 プレカット工法ではない”伝統工法”の仕口と仕事をご覧下さい。 ちなみに、今回の責任大工は弟子”織田先雄”~入弟九年目~です。
大工工事も大詰めに入ってきました。 現在、拝殿・幣殿造作がほぼ完了し神殿の浜縁、高欄工事に入っています。
飾り棚取り付け工事。 ハンター邸建設当時に取り付けられていた飾り棚を、当時の関係者の懇意により 今回元の場所に復元取り付けしました。
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