平成24年から進めておりました真宗大谷派 教専寺本堂本玄関の落慶法要が秋晴れの中挙行されました。
当本堂は、二十数年前に焼失し長きにわたり庫裏を本堂として使用されておりました。
設計にあたり藤岡ご住職から、過去の本堂様式にとらわれず門徒の皆様に優しいお堂にしてほしいとのご要望があり
随所にバリアフリー化を進めた設計計画を致しました。
日本材を全てに使用し、内陣のオープン化や濡れ縁まで車椅子でお参りできる用さまざまな場所で優しい造りとなっております。
法要後、弊社社長にご住職より感謝状の授与が行われ一門に対して労いのお言葉を頂戴いたしました。