今年の夏はとても暑い日が続きました。
毎年、たわわに実るゆずや柿たちも何故か不作でしたね。。
それでも南天は、不思議とその実の鮮やかさは素晴らしい色合いとなりました。
先代が南天は土地を清め身も清めてくれる・・好きな樹木だったのでしょう。
先代の奥さん86才が現役で植えた大根も元気に育ち、たくあんになり寮生たちの
力の源になります。
木々の手入れをしてますと、自然の息吹を感じ何かしら逆らいながら生きてる自分が
恥ずかしくなり低頭・・反省させられますね。
山里はもうすぐ雪です。
皆様、くれぐれも御自愛くださいませ。