相生 浄土真宗 光明寺様本堂修復にて使用する手挟彫刻材です。 この彫刻は本堂向拝の軒先を繋ぐ重要な箇所に入る材です。
急な施工工程にも関わらず幸いにも5年乾燥の欅材銘木を入手し弊社製材所にて大割しました。 当然ながら下絵は親方直絵にて弟子と共に彫り上げて行きます。 久しぶりの材に皆一応に楽しみにしております。
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