社寺建築に重要な現寸図を描いています。 堂宮ではまず最初にそのお堂と同等の大きさの図面(現寸)をおこします。 この段階は屋根の勾配から各詳細部分の意匠と納まりの全てが決定する重要な行程作業です。
写真は、某本堂の新築現寸の確認と彫刻の下絵が出来上がったので親方と確認しています。
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