現場から。現在、屋根仕舞いを行ってます。新材にて破風板・妻廻りそしてタルキ下地まで完了してます。当本堂は裏甲まで欅材の立派なお堂です。
真宗本願寺派 姫路市飾磨区 安楽寺本堂修復現場からです。現在屋根下地の調整と破風板取り替えに伴う木工事施工中です。 古材と新材を合わせながらの施工です。
現場から。いよいよ待ちに待った本堂を今月より建て方に入ります。現場は建前用の足場を組んでます。
姫路市文化財 網干 龍門寺大庫裡院修復現場からです。平成21年度工事として現在大屋根の瓦めくり、屋根下地木部の調査を行っております。現在では珍しく楠の大木で破風板等が造られていました。今後、教育委員会指導の元、慎重に材の取り外し補修を行います。写真・・破風板・縣魚 屋根下地
兵庫県長田区にて建立中の安楽院様本堂彫刻と宝珠の制作途中からです。彫刻は、本堂正面向拝蛙股を住職ご希望の龍を描き彫り上げました。手挟は菊とボタンを施し全て欅材にて仕上げています。棟中心に上がる宝珠は京都岩澤梵鐘様の協力を得て現在磨き工程が完了しいよいよこれから金泊仕上げに入ります。同、宝珠・彫刻は全て弊社社長の意匠作画によるものです。
兵庫県姫路市飾磨区 安楽寺様本堂修復工事に着手致しました。この度の修復は、本堂屋根替えと耐震補強が中心となります。屋根瓦の一部(丸瓦)を残し平瓦と役物を新調し新たに耐震補強壁の設置、建て起し等を行います
現場からです。現在、本堂基礎工事がほぼ完了してきました。これより客殿基礎工事に入り平行して本堂礎石の据え付けを行います。大工木造も八割方完了しており四月よりの建て方に向け作業場大忙しです。
1月15日より傳久寺(林田)境内修復事業の最後の建造物になります 山門の重建工事を行っております。
龍門寺 河野太通老師 大庫裡院修復がはじまりました。当山、庫裡は姫路市文化財に指定されている貴重な建造物です。市、文化財課の指導の元、慎重なる調査を行いながら進めております。
1月15日建前予定の傳久寺山門です。総欅造り薬医門、寺紋蛙股入りの
立派な山門となります。現在、作業場内にて仮組作業を行ってます。
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