淡路島の御用達寺院 高野山真言宗 生福寺境内旧八幡宮の上棟式が晴天の中行われました。

若林住職様の御導師の中、壇信徒の皆様と上棟の儀を執り行い、棟木引き上げそして餅撒きと盛大な式でした。

淡路、御用達寺院 高野山 生福寺にて旧八幡宮新築工事の建前が始まりました。

11月八日高野山清浄心院にて鳳凰奏殿と永山帰堂の上棟式が古式豊かに挙行されました。

式は池口恵観大僧正の護摩行に始まり山内のお歴々の僧正様方による御法楽そして宮大工大都流の作法による
式典を執り行いました。

昨年より進めております高野山清浄心院 鳳凰奏殿（護摩堂）と永山帰堂（位牌堂）の上棟式が挙行されます。

11月8日（火）

午前9時より池口恵観法主による護摩法要
午前11時より上棟報告法要

宮大工大都流作法にのっとり古式豊かに執り行われます。
皆さんどうぞお参りください。

平成24年から進めておりました真宗大谷派 教専寺本堂本玄関の落慶法要が秋晴れの中挙行されました。

当本堂は、二十数年前に焼失し長きにわたり庫裏を本堂として使用されておりました。

設計にあたり藤岡ご住職から、過去の本堂様式にとらわれず門徒の皆様に優しいお堂にしてほしいとのご要望があり
随所にバリアフリー化を進めた設計計画を致しました。

日本材を全てに使用し、内陣のオープン化や濡れ縁まで車椅子でお参りできる用さまざまな場所で優しい造りとなっております。

法要後、弊社社長にご住職より感謝状の授与が行われ一門に対して労いのお言葉を頂戴いたしました。

いよいよ9月末日より高野山清浄心院 鳳凰奏殿（護摩堂）と永山帰堂（位牌堂）の建て方がはじまりました。

立柱には、池口恵観法主様による心柱への御真筆を賜り総勢20名による大工方にて進めて参ります。

上棟式は11月8日午前11時より、恵観住職の護摩、山内寺院様はじめお歴々の皆様の参集にて宮大工大都流作法による古式に則った
上棟式が挙行されます。

淡路島で御用達指名頂いてます 高野山真言宗生福寺にて旧八幡宮の起工式が執り行われました。

この八幡宮は神仏混合時代に生福寺の鎮守として現存しておりました。

此の度は若林ご住職が再建目指して発願されたものです。

秋雨が続く中、晴れ間をぬって建て方がはじまりました。

天台宗観音寺鐘楼堂 姫路市市川町奥

欅材と松材をふんだんに使用した切り妻鐘楼です。

朝来郡で進めておりました玉林寺本堂 本玄関の修復が完了いたしました。

この度の修復は、本堂の屋根替えと内部天井の新設外部周りの改修です。

新たに本玄関を設け風格のある伽藍となりました。

夏休みの工作の為小さな大工さんが入弟しました。

ゆうちゃん、小学6年生です。
法隆寺の塔を建てたいとのことでこの暑いさなか作業場に立てこもり
作り上げました。