９月から建設に入っておりました龍門寺水子地蔵堂です。
　寄せ棟方形造り桧造銅板葺きの水子地蔵堂と記帳所が、昨年完成した不動堂の脇に河野太通老師発願により
新たに建立されました。

お世話になってます姫路市内お施主様”Ｆ様”より野菜と｛巨大さつまいも｝を頂戴しました。
　今年は播州地方の畑では不作だったと云われてましたが・・・・
　　　さてさて、このさつまいも、どう料理して寮の食卓に並べましょうか。。
Ｆ様ありがとうございました。

稲荷さんの鳥居（小型版）です。
　下地木部桧材を使用し朱塗りに仕上げました。
当社では鳥居一組みに到っても原寸図より作成し制作致します。
　今回は天地６尺と小型でしたので木割りを少し変えて組み上げてみました。

hanabataｵｰﾌﾟﾝﾊｳｽ完成致しました。
　予算制限がある中、オーナーのご理解を頂きながら完成する事が出来ました。
天然目を使用し、出来る限り自然素材を利用した身体に優しい住宅としました。
　以前、お話し致しました通り当オーナーはテニス界では有名な指導者をされてます。
竣工記念として有名なプレイヤーとチームをおよびしてこけら落としをされるとの事、従業員一同楽しみに
してます。
　尚、このテニス場は兵庫県多可郡八千代町にあります。指導をお受けになりたい方、また気軽にコートをお借りしたい方は
遠慮なくお申し出下さいとの事です。

連絡窓口は弊社までお電話か以下アドレスまで。
daiku@iwish.jp

（株）西嶋工務店協力会　（（株）西嶋工務店下請名義人の会）では藤本会長の元、２ヶ月に一度、若手の寮生を含む大工弟子・技術員を交えて各業種の勉強会を開催していただいてます。
今月はアルミサッシュ専門の平岡社長による現場での収まりについて講習頂きました。
　お話しは、技術的な事もさることながら他社の施工方法や弊社の改善点、そして寺社と住宅の考え方まで多種多様に渡る有意義なお話しを賜りました。
　伝統建築を学ぶ者は新しき事学ぶのも大切です。
　写真・・講習会の模様　弊社原寸場にて

兵庫県姫路市英賀地区に着手しました通称”広英の家”上棟です。
　この広英の家は、夢前川に面し、春には桜の名所として有名な地域です。
　建設中の家は母屋に隣接した若夫婦の新居となり完成すると京都風に”床”に近い見晴らしと景観になるようデザイン致しました。
又、オーナーのご職業が歴史ある保育園を経営されております。敷地内にあった楠を伐採する事になったので、思い出にどこかに使用したいとのご意向もあり、この度、化粧になる　束　に使用してみました。

ちなみに当オーナーはこのＨＰを制作いただいております。。。

本堂・諸堂の修復を行ってます姫路市林田町　傳久寺様です。
　現在、本堂の屋根仕舞が完了し屋根瓦下地施工に入っています。

兵庫県たつの市旧市街地に建つ名刹　光善寺様工事着手致しました。
　修復事業にて、本堂・山門・築地塀等の修復を行います。

姫路市網干区に在る名刹　龍門寺　です。
当山では河野太通老師発願にて境内整備を行っております。
　今回は、昨年完成した不動堂の隣に”水子地蔵尊”を建立致しております。
本日より、水子地蔵尊上屋と記帳所の建前を開始しました。
　上屋は、寄せ棟銅板葺き宝珠瓦　四方柱　桧・松材使用。
　　　同記帳所は切り妻、桧製です。