田中邸には伝統的な民家のだいどこ上に、換気や採光のために付いていた”越し屋根”を設置します。この越し屋根は旧S邸の屋根にも付いていたものです。 田中邸は昔ながらの荒壁をつけます。その下地として”小舞下地(竹を縄であむ)”をつくります。この小舞が完了しましたら、いよいよ施主交えての荒壁塗りです。
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