4月20日、姫路兼田地区に在る兼田大年神社社殿の上棟祭が執り行われました。 当日は好天に恵まれ氏子・建設役員・工事関係者参列の中、一部古式に則った祭典(宮大工大都流当主による鳴弦破魔弓作法と匠による桁棟追い打ち作法)が行われました。
姫路市林田 傳久寺本堂大修復工事がはじまりました。 当本堂の修復は耐震工法を取り入れ屋根瓦新調、木部修復、山門立て替え等が行われます。
写真・・着手前と足場工事
拝殿、幣殿、本殿の屋根仕舞の施工中です。 本殿は銅板葺き、拝幣殿はいぶし瓦葺きとなります。
神戸市内六甲山に建つ祥福僧堂内の塔です。 永年の痛みにより下層の裏甲と二重裏甲が腐り取り替え工事を行うことになりました。 修復は文化財的手法により慎重に進めております。 毎朝、僧堂では雲水さん達の快い作務に出会え、私達も身を清めさせて頂いてます。
拝殿の建前がはじまりました。 拝殿は古材を一部使用しての木造建て方です。 写真は拝殿を覆う素屋根工事の模様
姫路市網干区に位置する鶴立山 大覚寺壇信徒会館が着手致しました。 弊社は過去、当山本堂・鐘楼堂・山門等を修復のご縁を頂いております。 この度は壇信徒の皆様念願の会館の建設がスタートしました。
(写真・・正面、袴付き鐘楼堂 右、解体前壇信徒会館)
姫路市網干区 龍門寺河野太通老師の新隠寮が完成致しました。 4月1日、神戸 祥福僧堂・岡山 曹源寺ご老師様はじめ各方面より太通老師様お弟子和尚さま総勢60名での落慶式典でした。 新隠寮の完成をご覧下さい。
3月30日高野山真言宗管長様をお迎えし観音堂の開眼法要並びに落慶法要が執りおこなわれました。 丈六(5,4m)の観音様{大仏師 松本明慶 作}が御堂に納まりすばらしい堂宇となりました。
3月29日(土)好天の中、河内神社社殿上棟祭が古式に則り厳粛に挙行されました。 神事の後、上棟の儀にて柱固め作法・鳴弦破魔弓作法・桁棟追い打ち作法等 大都流の作法により氏子の皆様と共にお祀り致しました。
豊富の家に外塀が取り付きました。
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