お盆前日やっと間に合いました。 神戸安楽院様本堂客殿・本玄関新築工事完成模型です。 ご住職様、壇信徒の皆様お待たせ致しました。
社殿を覆ってました足場が解体されました。 拝殿と神殿、境内に座される観音堂制作と合わせてご覧下さい。
兼田大年神社本殿脇に建設中のお社です。 総檜造り、流れ銅板葺きの社になります。 弊社では、彫刻の絵様も親方が描き、弟子達が直接彫り込みます。 写真・・・お社担当大工弟子、富永祐也 無口ですがお酒は強い男です。。
河内神社造作中です。 神殿高欄と木駄橋(階段)部分の仕舞いを行っています。 地桧は、美しさとその香りが癒しとなってよい雰囲気を醸し出してくれてます。
写真・・弟子 小林委雄吏です。兵庫県家島諸島坊勢出身 なかなか身体の割には心優しい男です。 どうしてもHPに出たいと本人が申しておりましたので・・(笑)
解体再検査を行っておりましたら写真の通り外陣丸柱(直径1尺5分)下部に大きな腐れ空洞が見つかりました。 腐れ部分を撤去の上、同木材(欅)にて根継ぎを行います。 根継ぎ部分の長さを決定する為に試掘を行い中心部分の強度を確認してます。
傳久寺本堂大修復工事に着手致しました。 大屋根瓦降ろしが完了し、木部解体作業に入っています。 この状態で材木の耐久性、不具合等チェックし慎重に取り外していきます。
会館大屋根の屋根仕舞いを行ってます。 軒は茅負・裏甲付きの二重屋根になります。
大工は下方責任者{織田先雄}、上方{富永祐也}
RC蔵と車庫、住居部分の基礎工事 配筋工事中です。
大工造作工事がほぼ完了し足場も解体され全体の姿が見えてきました。
梅雨の合間をみて壇信徒会館の建前を行いました。 プレカット工法ではない”伝統工法”の仕口と仕事をご覧下さい。 ちなみに、今回の責任大工は弟子”織田先雄”~入弟九年目~です。
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