姫路市網干区に在る名刹 龍門寺 です。 当山では河野太通老師発願にて境内整備を行っております。 今回は、昨年完成した不動堂の隣に”水子地蔵尊”を建立致しております。 本日より、水子地蔵尊上屋と記帳所の建前を開始しました。 上屋は、寄せ棟銅板葺き宝珠瓦 四方柱 桧・松材使用。 同記帳所は切り妻、桧製です。
姫路市南西部 兼田地区に鎮座されます兼田大年神社社殿と境内整備の竣工です。 全て日本材を使用し一部古材利用の神社が再建されました。
シナ合板を使用した内装の仕上げに入りました。仕上げ塗装は自然系木材保護着色剤の”バトン”と”柿渋”です。 特に柿渋はほのかなピンク色に仕上がるように塗り込んでいます。
姫路市網干区 盤珪国師で有名な龍門寺不動堂脇に、現住 河野太通老師発願の水子地蔵尊に着手致しました。 上屋は、四方転び寄せ棟銅板葺き、日本材 桧 松材を使用し脇には記帳所を新築します。 10月末の落慶を目指し現在基礎工事と加工に入ってます。
兵庫県たつの市新宮町牧 地内に完成致しました河内神社です。 外国材を使わず日本材(杉・松・桧)にて普請致しました。 氏子・村上げての竣工祭は10月5日午前10時より予定されています。 完成内観・外観ご覧下さい。 設計(株)西嶋工務店設計部・施工 (株)西嶋工務店
白鷺の家、上棟と建前です。 上棟式は、お施主様・設計者・関係者ご参会の元、弊社西嶋社長による大都流祭事作法にて祝詞奏上・清祓を執り行い今回は特別に、堂宮にて行う{桁棟納め作法}を次第に盛り込み匠一同にてお納めさせていただきました。 棟上げと合わせてご覧下さい。
姫路市網干区 名刹 大覚寺境内に建設中の壇信徒会館です。 造作工事もほぼ完了し、いよいよ仕上げ工事に入ります。 私達は、屋根瓦一枚一枚にもこだわり、特に屋根の曲線には 細部に渡り打合せを行って施工しています。 ”宮大工は全てを取り仕切る” 先代からの教えでもあります。 この会館にも、大覚寺にしか無いものを との思いで社長意匠が取り入れられてます。 その全貌は後日。。。
hanabata邸内装中です。 シナベニアオンリーの内装に仕上げてます。 最後には色々な色素材を使い仕上げる予定です。 スケッチ・・社長より常々面白くないなぁ~~と言われ続けいつの間にか外壁を彩る? 変なスケッチが出来てました・・・・。。
数寄屋と現代建築を取りい入れた通称”白鷺の家”いよいよ建前開始です。 土台には栗材、柱桧、構造材は杉材使用し木組みは勿論伝統工法にて組み上げて行きます。 建前の様子は随時アップしてまいりますので皆様お楽しみに。
施工中です。 オーナーがテニス界の重鎮ですのでこの日は県内の有名私立高校テニス部が合同練習に来られました。 オープンハウスはまだ完成してないので・・・と申し上げたのですが、オーナーから帰ってきたお言葉は 「若い子が練習してると大工さんも喜ぶやろ!」 確かに大工達はその日元気でした。。。。 センセイアリガトウゴザイマス
Copyright (c) 2007. 株式会社 西嶋工務店