姫路市阿成 真宗大谷派 松林寺様庫裏の修復です。 弊社は、本堂・本玄関・客殿・離れ・鐘楼堂と今日まで御用達として入らせていただいております。 境内で一番古く残っておりました庫裡は今回の修復にて、屋根瓦の葺き替え・玄関回りの改修等を行います。
4月1日桜のつぼみの中、大覚寺壇信徒会館 正式名称 {正明殿}竣工式が挙行されました。 この度の工事では、会館・経堂・裏門・諸堂修復・境内造園整備・参道整備と大規模な整備事業が行われ、会館は茶室・門徒台所・大集会所を配置し、大集会所天井には社長考案意匠の瓢箪天井が特別に施され、随所に宮大工の智慧が行かされた素晴らしい大覚寺正明殿がお目見え致しました。 4月10日には本山より管長様が”お待ち受け法要”にてお参り頂けます。 ご住職様、総代役員様方本当にご苦労さまでした。 写真・・整備された境内と、管長御真筆{縁}写し記念時計(弊社社長作)
長昌禅寺旧庫裡の大黒柱を再利用し記念に仏具の制作を行いました。 何百年の風雪に耐えた大黒(欅)はすばらしく良材でした。 韋駄天様の台は欅に柿渋仕上げ、高台に建つのは同時施工の隠寮です。
神戸市長田区 東寺真言宗 延命寺様 昇降機塔と額が完成致しました。 昇降機塔には漆喰塗りの火燈窓を施し堂々とした外観となりました。 額は巾3m近い樹齢数百年の日本欅に真言宗須磨寺管長小池弘三様御真筆の{瑠璃光殿}を彫らせて頂いてます。 當山 延命寺様は創建百年記念にて来る四月二九日(水)大法会が執行されます。
工事期間 三年、皆様のご尽力により長昌禅寺大庫裡完成致しました。 一五〇坪の院寮を兼ね備えた大庫裡ご覧下さい。
姫路市林田 傳久寺本堂修復工事現場から 素屋根足場解体がほぼ完了し屋根の甍が見えてきました。 今年度、客殿新築工事を引き続き着手します。 現在、基礎工事、堀方に入ってます。
姫路市英賀保に建設中の住宅 { 広英の家 }完成です。 ちなみに私達は堂宮大工と設計集団ですがこんな家も造ります(笑) 古建築の伝統技術を最大限に生かし新建築にもどしどしチャレンジしてます。 宮大工が建てる新建築、皆さん如何ですか?
3月27日(金)お彼岸に合わせ神戸市長田区東寺真言宗 安楽院 杉本祐信住職 様 にて本堂客殿重建工事着手に際し遷佛法要が厳粛に執りおこなわれました。 当山事業は、本堂・客殿・本玄関を重建致します。 本堂は六間四面流れ向拝・月見舞台付き、客殿、唐破風付き本玄関等国内産の桧・欅・松材を使用し本格的な寺院建築の伽藍となります。 当日は、ご住職様の趣旨説明から弊社社長の工事概要、その後法要に入りました。
3月28日(土)好天の中、花畑邸正式名称{歌とテニスの館 テニスクラブJOY}完成セレモニーが盛大に執りおこなわれました。 当日はスフとテニス界の重鎮の皆様と東芝姫路、東京女子体育大学の選手の皆さんが模範試合を行い実技指導には地元中学校のテニス部の学生さん達がトップクラスの指導者に直に教えて頂きました。 当日の様子をご覧下さい。 (最後の写真は弊社現場責任者、前田照義と東芝姫路ソフトテニスの記念写真です)
名刹大覚寺壇信徒会館の名称が決定しこの度当山ご住職御真筆による”額”が完成しました。 額は桧製巾4,5尺天地2尺厚み2寸 この板に弊社彫刻担当が彫り込み胡粉彩色を施してみました。 お披露目は4月1日落慶法要にて除幕式を行い皆様にご覧頂く予定です。
Copyright (c) 2007. 株式会社 西嶋工務店