五月晴れの中、姫路市青山 真宗大谷派教専寺本堂上棟式が古式に則って執り行われました。 壇信徒二百人が参拝の中、藤岡住職を御導師として総代・建設委員の皆さんとふるさと讃歌をご奉納 された信者様、そして設計施工担当の宮大工大都流の匠らにより厳粛なる式となり無事終了しました。
5月9日加古川 浄土宗西山禅林寺派 龍泉寺において庫裡増築の建前を行いました。 龍泉寺様は20数年前からのご用達にて、先代ご住職様から現住様そしてこの度目出度くも ご結婚されました副住職まで本当にご愛顧賜っております。
今回は若住職様の新居の増築をさせていただきました。
大工棟梁は弟子 金子裕哉君です。
5月に入りました。
弊社表玄関もチューリップからゴーヤへ衣替えです。 今年夏も沢山の収穫が楽しみです。
寮生達も毎日の食卓に並ぶ事を楽しみに?してます。
四月の雨が嘘のように五月晴れが続いています。
小豆島子安観音寺では素屋根が外されいよいよ外観が見えてきました。
4月に入り雨が続きます。。
木工事を進めながら全体を覆う素屋根を組んでいます。
四月に入り平日の雨が続いてます。。
外の現場作業が滞るのが残念ですね。 雨の日は、作業場内は超満員状態です。 写真・・教専寺本堂 唐破風玄関木造り中・・
ちなみに、真ん中の写真の弟子 岩本剛(東京八王子出身)4月2日に第二子とってもとっても 美白な女の子誕生しました。 苦しい修行中も、現在は毎日笑顔です!
弊社では先代の教えに従い作業において発生した残材は全て再使用してます。
再使用の方法は社長宅のお風呂の焚きつけです。
今の時代にまだお風呂を焚きつけしてる事自体不思議ですがこれも先代の感謝の思いです。 「神社仏閣、神仏の材を使わせていただいて、廃棄処分という無礼なことは出来ない。 その火で一日の疲れを癒させていただく・・有難いことだ。」
親方は常々申しておりました。
そのお陰で弟子達も焚き物整理も一つの修行となってます。
香川県小豆島にて進めてます子安観音寺本堂重建工事現場から
屋根工事もあと数日で完了となります。
本日は、社長の立ち合いの下、内陣床下に響きを良くする為の瓶を埋め込みました。 社長の微妙な傾きの指示にて三基の大瓶が納まりました。
姫路市青山で進めています真宗大谷派 教専寺本堂の建て方がはじまりました。
国産檜・松材を使用した御堂です。 5月10日の上棟式に向ってご住職の起工法要のお勤めをいただき、いよいよ急ピッチで進めていきます。
おまけ・・監督の若君です。
2月18日、明石市 臨済宗南禅寺派 大蔵院様
施無畏堂(納骨堂)の落慶法要が挙行されました。
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